女性のためのDV相談室 by NPO法人 全国女性シェルターネット

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夫や恋人からのDV(ドメスティック・バイオレンス)、デートDVなど、さまざまな暴力に悩む女性をサポートします。

内閣府の調査によると、3人に1人の女性が何らかのDV被害を受けていることがわかりました。
暴力を振るうのは「特殊な男性」ではありません。
どこにでもいる、普通のカップルの間で起こり続けているのがDVです。

あなたや、あなたの身の回りの友人、親族に心当たりはありませんか?少しでも何か気づくことがあったら、チェックしてみましょう。

DV危険度チェックテスト - あの人を被害から守るには

こんなふうに感じたことはありませんか。
不審なアザがある。
学校や職場を休みがちになった。
不眠を訴える。
最近やせてきた。
家事や学業、仕事に身が入らない。
子どもをないがしろにする。
子どもに執着する。
友人・知人のつきあいが疎遠になる。
電話に出ない。音信不通になる。
何かに脅えている。
外出をしなくなる。
能面のように無表情になる。
隣近所が悲鳴や泣き声、怒鳴り声をきく。
ちょっとした怪我や火傷をよくする。
自殺未遂をする。

DV危険度チェックテスト - パートナーの言動は

こんなふうに感じたことはありませんか。
いつも彼の顔色をうかがい、神経をはりつめて生活している。
問題がおこるたびに、自分に力がない、自分が悪い、自分のせいだと思ってしまう。
自分は価値のないつまらない人間だと思うことがある。
夫がいないとほっとする。
いつも孤独を感じる。
精神的暴力
馬鹿にする、罵る、怒鳴る。
何を言っても相手にせず無視する。
「お前は何もできない」「役立たず」などと侮蔑する。
子ども、親戚や友人、近所の人などの前であなたを罵倒したり非難したりする。
「誰に食わせてもらっているんだ」「1人で生きて行けると思うな」などと
あなたを惨めな気持ちにさせる。
暴力の原因を「お前が怒らせるからだ」などと人のせいにする。
重要なことを相談せずに自分だけで決めてしまい、
反論したり意見を言ったりすることを許さない。
社会的暴力
24時間監視して自由な行動を制限する。
友人・実家との付き合いを制限する。
外出・電話・メール・手紙などをチエックする。
使用人・奴隷のようにあなたを扱う。
経済的支配
自由になるお金を渡さない。生活費を渡さない。
「女は家にいるものだ」などといって働く事を許さない。
家計管理を独占して給与明細や銀行口座を知らせない。
妻の名義で借金をさせる。
性的暴力
避妊に協力しない。
中絶を強要する/強要された。
体調や気持ちを配慮せず一方的な性交渉を強いる。
暴力的なセックス(殴る、ねじ伏せる、縛る)を強要する。
身体的暴力
殴る、蹴る、首を絞める、突きとばす。
髪の毛をつかんで引きずり回す。
タバコの火を押し付ける、熱湯をかける。
物をぶつける、階段から突き落とす。
刃物で刺す、車でひき殺そうとする。

DV危険度チェックテスト - あなたの恋人・ボーイフレンドは

こんなふうに感じたことはありませんか。
いつも一緒にいることを要求する。
嫉妬心が強い。
異性の友人と交流することを許さない。
ひんぱんに携帯やメールがきて、すぐ対応しないと怒る。
どこで、何をしているか、行動のすべてを知りたがる。
デートの内容は全部彼が決める。
服やヘアスタイルなど自分の好みをおしつける。
感情の起伏がはげしく、突然怒り出す。
手をつないだり腕をくんだりしていつも身体に触れている。
女性が意見を述べたり主張したりすることを嫌う。
女性の家族の悪口を言う。
交際相手を自分の所有物のように扱う。
コンドームを使いたがらない。
別れ話になると「自殺する」と脅す。
重要な判断を女性に任せ、「お前次第だ」と言う。



オンライン寄付サイト Give One
「配偶者からの暴力の防止等に関する政策評価」の一環として、総務省が2008年2月から3月に実施した「配偶者からの暴力の防止等に関するアンケート調査」の結果が、8月29日(金)に公表されました。
アンケート調査の実施に当たっては、全国女性シェルターネットも協力しています。
次のホームページをぜひ御参照ください。
 
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/080829_7.pdf
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/080829_7_1.pdf
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/080829_7_2.pdf